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拉致被害者家族の有本さん「解決遠ざかるのでは」

トランプ米大統領の手紙を手に、思いを語る有本明弘さん=令和元年6月15日、神戸市長田区(木下未希撮影)
トランプ米大統領の手紙を手に、思いを語る有本明弘さん=令和元年6月15日、神戸市長田区(木下未希撮影)

 米大統領選で民主党のバイデン前副大統領が勝利を確実にしたことを受け、北朝鮮による拉致被害者、有本恵子さん(60)=拉致当時(23)=の父、明弘さん(92)=神戸市長田区=は「主張を二転三転させる北朝鮮に対して、強い姿勢を貫いてくれるトランプ大統領だからこそ、解決に導いてくれると信じていた。バイデン氏では解決が遠ざかってしまうのでは」と複雑な心境を語った。

 昨年5月に拉致被害者家族とトランプ氏が面会した後、トランプ氏からは「明弘、あなたのために全力を尽くしています」などと書かれた直筆の手紙が届いたという。「私たちの声を理解し、約束してくれた。安倍晋三前首相との信頼関係も築いており、解決まで一番近づいていた」と評価し、バイデン氏については「思いを引き継ぎ、北朝鮮に対応してほしい」と求めた。

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