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書店が部室!奈良・橿原高「書店クラブ」 お薦め本紹介

書店クラブで活動する新子双葉さん、奥村奈菜子さん、森本大悟さん(左から)=奈良県橿原市
書店クラブで活動する新子双葉さん、奥村奈菜子さん、森本大悟さん(左から)=奈良県橿原市

 地元の書店を部室代わりにして、好きな本を市民らに紹介する「書店クラブ」が奈良県立橿原高校(奈良県橿原市)に誕生し、本格的に活動を始めている。高校生に薦めたい本をテーマに、入店者へのアンケートも実施。多くの声が寄せられ、本を通じた交流が広がっている。

 書店クラブは同校が「書店は知的空間」として、関係する人たちとの交流などを通じて生徒の「学び」を深めようと、三洋堂書店橿原神宮店(同市)の協力で今春設立。本好きの3人が入部した。

 部員は部長を務める2年、奥村奈菜子さん(16)と2年、新子双葉さん(16)、1年の森本大悟さん(16)。

 書店2階のカウンター横に机を置いて、自分たちのお薦め本をポップ広告とともに紹介。紹介する本は漫画を含めて小説やノンフィクションなどさまざまなジャンルで、11月は「復活!!虹北学園文芸部」(講談社)など3冊を並べている。

 高校生に薦めたい本についてのアンケートはこれまでに約50件の回答があり、その内容は店内の掲示板で紹介している。

 3人は週1回店に通い、ポップの制作とアンケートの整理などにあたっている。森本さんは「将来、本に関係する仕事がしたいので、よい経験になる」、ポップに興味を持つ新子さんは「本の魅力を伝えることは難しいが、構図やキャッチフレーズの作り方などで、成長していることを感じている」と話す。

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