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一時保護中の親子面会 原則容認 明石市

 兵庫県明石市在住の両親が虐待を疑われ、児童相談所に一時保護された乳児と1年3カ月間別離を強いられた問題で、同市の泉房穂市長は5日、一時保護中の親子の面会を原則認めると発表した。これまでは月に1回程度しか許されていなかった。また明石こどもセンター(児相)内に面会と通学を支援する専門部局を新設することも決めた。

 市によると、今後は一時保護中の子供が親との面会を望む場合は原則容認し、子供の希望に沿って従来の学校に通学できるようにする。これらの運用改善にあたり、児相内に「こども通学・面会等支援課」を新設し、職員3人を配置。学校などと連携し、通学時の付き添いや送迎を実施する。

 この問題では、平成30年8月に児相が両親の虐待を疑い生後2カ月の次男を一時保護したが、裁判所が虐待の主張を退けた。市側は一連の対応の誤りを認め、両親に謝罪。問題を検証する第三者委員会を設置するとともに、再発防止策の検討を進めていた。

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