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白昼のコンビニ付近で銃声 「いつか巻き添え」住民ら不安

 休日の白昼、多数の人が出入りする兵庫県尼崎市のコンビニ付近で3日、発砲事件が起きた。撃たれたのは特定抗争指定暴力団神戸山口組系組織の幹部ら2人。昨年も同じ組織幹部が抗争で射殺された。日常生活と同じ舞台で繰り返される事件に、住民らは「いつか巻き添えが出るのでは」と声を震わせた。

 「パン、パンと続けて3回音がした」。近くに住む女性は自宅で発砲音を聞いた。救急車やパトカーのサイレンがそれに続き、外に様子を見に出たところ、人が撃たれたと聞いた。「すごく怖い。犠牲者が出る前に早く捕まってほしい」

 近所の男性(79)は正午前、散歩から自宅へ戻ろうとしたところ、警察官から「危ないので家の中に入っていてください」と声をかけられた。周囲を確認すると、倒れている男性と路上にこびりついた血痕が目に入り、「大変なことが起きた」と感じたという。

 現場は住宅街。近くには保育園や小学校、病院もある。事件後、現場付近は規制線が張られ、拳銃を持った犯人が逃走中とみられることから、多くの警察官が警戒にあたった。

 住人の70代女性は「事件を聞いてまたかという思い。流れ弾が当たる危険もある」と不安とやるせなさを口にした。

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