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松井氏、大阪維新代表近く辞任へ 後継は吉村氏の見通し

大阪市の松井一郎市長
大阪市の松井一郎市長

 大阪都構想が住民投票で否決されたことを受け、大阪維新の会代表の松井一郎・大阪市長が、近く代表を辞任する意向を固めたことが2日、維新幹部への取材で分かった。月内に開く全体会議で正式表明し、決定する予定。後継は代表代行の吉村洋文・大阪府知事となる見通し。

 看板政策である都構想が頓挫したことで、維新は体制の立て直しが急務となっている。ただ、屋台骨である松井氏が辞任することで、党の求心力低下は免れず、新体制でのスタートにも影を落とすとみられる。

 松井氏は、維新代表の立場について、1日深夜の会見で「吉村世代に引き継ぐ。ポテンシャルアップにもなると思う」などと話していた。

 同じく松井氏が代表を務める国政政党の日本維新の会の馬場伸幸幹事長は2日未明、「国政に転じて、日本大改革の一員になってもらいたい」と語っていたが、松井氏は2日、記者団に国政への転身について問われ「全く考えていない」と否定した。日本維新の会の代表は当面続ける。

 一方、大阪維新の会の幹事長を務める、今井豊府議も松井氏の辞任と合わせて、幹事長を辞任する意向を固めたことが分かった。今井氏は産経新聞の取材に対し、「自分たちの世代は後ろに下がり、若い世代を支えたい」と話した。

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