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転落巻き添えで女性死亡 「あまりに気の毒」知人ら沈痛

女性が転落の巻き添えとなった商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」前の路上。事故翌日、同じ時間帯には多くの若者らが行き交っていた=24日午後5時55分、大阪市北区(永田直也撮影)
女性が転落の巻き添えとなった商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」前の路上。事故翌日、同じ時間帯には多くの若者らが行き交っていた=24日午後5時55分、大阪市北区(永田直也撮影)

 大阪・梅田で23日夕、商業施設「HEP FIVE(ヘップファイブ)」(10階建て)から転落した男子高校生(17)とぶつかり、兵庫県加古川市の大学2年の女子学生(19)が死亡した事故。「かわいらしくておとなしい子だった。あまりにも気の毒で言葉もない」。女性と娘が同級生だったという50代女性は、突然の悲報に沈痛な表情を浮かべた。

 たまたま繁華街を歩いていて巻き添えになり、命を落とした女性。大阪府警や知人らによると、兵庫県加古川市のマンションで両親や妹と暮らし、兵庫県内の大学に通っていたという。近所の50代の女性は「妹の面倒をよく見ていて、感じの良い子だった。本当なのかと驚いている」と信じられない様子だった。

 一方、大阪・梅田の中心部にあるヘップファイブ周辺は、24日も大勢の買い物客らが行き交い、上空を見上げる人の姿もみられた。

 女性が巻き添えになったのと同じ午後6時前、友人と待ち合わせをしていた女子大学生(19)は「ニュースで知って助かってほしいと思っていたので、本当にかわいそう」と話し、「ヘップ前は待ち合わせの定番なので、誰もが被害に遭う可能性がある。注意して歩いていても防ぎようがないし、理不尽だ」と心境を吐露した。

 大阪市内の女子高校生(18)は、「週末は梅田に来ることも多いし、ヘップファイブも利用するので恐ろしい」と話していた。

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