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世界のゴキブリに夢中 好評で会期延長 橿原市昆虫館で特別展

展示されているゴキブリを観察する子供たち=奈良県橿原市
展示されているゴキブリを観察する子供たち=奈良県橿原市
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 自宅で見かけると思わず悲鳴を上げてしまう人も多いゴキブリ。そんな“嫌われ者”を主役にした特別展が人気を集め、開催する橿原市昆虫館(奈良県橿原市)が急遽(きゅうきょ)、会期を約1カ月延長した。

 「いろいろなゴキブリがいることを、まずは知ってほしい」

 同館の野川裕司主査(31)が「G20橿原サミット2020~集まる世界の代表ゴキブリ~」と題し、国内外のゴキブリを展示する特別展を企画した。会期は7月21日~9月13日だったが、夏休み期間や、コロナ対策による入場制限も重なり、入館できない日もあったという。そこで、今月18日まで延長した。

 特別展で見られるのは、同館で飼育するゴキブリに加え、好みのゴキブリを選ぶ人気投票「GKB48総選挙」を実施し話題を呼んだ磐田市竜洋昆虫自然観察公園(静岡県)や、殺虫剤メーカーで知られるアース製薬(本社・東京都)からも提供を受けた計25種。

 野川主査のおすすめは、背中にかわいらしい斑点模様があるドミノゴキブリと、背中の模様がその名のとおりクエスチョンマークのようなハテナゴキブリ。いずれもインドに生息しているという。また、石垣島などに生息し、瑠璃色のボディーで「日本一美しいゴキブリ」ともいわれるルリゴキブリなども展示中だ。

 野川主査は「ゴキブリとひとくくりにすると気持ち悪いイメージだが、森に生息している種類や、きれいでかわいい見た目の種類もいる」と魅力を語る。

 開館時間は午前9時半~12時半(受け付けは11時半まで)、午後1時半~4時半(同3時半まで)。120人の入場制限がある。

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