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病院や診療所の数は関西でも有数 データでわかる都構想

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 身近なかかりつけ医から、高度で先進的な医療が受けられる施設まで、市民の生活に病院や診療所の存在は欠かせない。特別区に移行した場合、病院・診療所数は、ビジネスマン向けのクリニックが集積する中央区が最多。1824カ所と、人口千人あたりでも2・6カ所とトップとなる。

 2位は特別区内で最も人口が多くなる北区。府災害拠点病院であり、がんなどの患者が西日本各地から集まる市立総合医療センター(現在の都島区)などがあり、1770カ所(千人あたり2・4カ所)。大阪市立大医学部付属病院(現在の阿倍野区)が含まれる3位の天王寺区も1368カ所(同2・1カ所)になる。いずれも千人あたり2つ以上の病院がある計算となり、豊中市(同1・7カ所)や、近畿の政令市である京都、神戸両市(いずれも同1・7カ所)を上回る。

 淀川区は4位ではあるが、7月まで新型コロナウイルス感染症専門病院として対策にあたっていた十三市民病院などを含め病院は943カ所あり、千人あたりでみれば1・6カ所と堺市(同1・5カ所)や東大阪、高槻両市(いずれも同1・4カ所)より多い。

 大阪市を除く府内の自治体をみると、平成29年10月時点で病院・診療所が最も多いのは堺市の1244カ所、2位は東大阪市の717カ所と、府内で人口の多い順をそのまま反映している。3位は685カ所の豊中市、4位は524カ所の吹田市と、北摂勢が続き、5位は豊中、吹田両市よりも多くの人口を抱える枚方市の511カ所となっている。

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