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水族館でハロウィーン 幽霊や骸骨ちなむ生き物展示 和歌山・すさみ

展示されている吸血鬼のような目のカニ「バンパイアクラブ」
展示されている吸血鬼のような目のカニ「バンパイアクラブ」
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 31日のハロウィーンを前に、和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館で、幽霊やカボチャ、骸骨などにちなんだ生き物を集めたユニークな企画展が開かれている。新型コロナウイルスの影響で例年通りのハロウィーンのにぎわいは難しいため、個性豊かな生き物を集めて気持ちを明るくしてもらおうと開催した。

 企画展は「暗闇のエビカニハロウィンパーティー」。水族館の一角に暗幕を張って暗くし、11種約40匹の甲殻類・魚を展示。1・5~5センチ程度と極めて小さな生き物だが、丸い水槽の窓から中を観察できるようにしている。

 展示されているのは、黄色い目が吸血鬼のようなカニ「バンパイアクラブ」の2種類や、体が透明で背骨が見えるため骸骨を彷彿(ほうふつ)とさせる魚「トランスルーセントグラスキャット」、背びれがなく幽霊のようにゆらゆらと泳ぐ魚「ブラックゴースト」、突然変異で色素がカボチャのようになったエビ「オレンジチェリーシュリンプ」など。

 企画した学芸員の辻尾奈都美さん(28)は「ハロウィーンの仮装やイベントができなくても、当館でハロウィーンの盛り上がりを感じてもらえたら」と話している。

 同県紀美野町から、小学校1年の長男と3年の長女、妻とともに訪れた男性会社員(38)は「子供も楽しんでいる。いい企画」と笑顔を見せていた。

 11月3日まで。年中無休。問い合わせは水族館(0739・58・8007)。

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