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自然を楽しむワーケーション、レンタカー補助も 奈良

宙に浮いたような空間で読者や仕事などができる奈良県十津川村の「空中の森」(同県提供)
宙に浮いたような空間で読者や仕事などができる奈良県十津川村の「空中の森」(同県提供)
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 休暇に訪れるような自然豊かな場所で、リフレッシュしながら仕事をする「ワーケーション」が可能な施設46カ所を、奈良県がリストアップした。県南部や東部の山間部が中心で生活に車が必要なことから、施設の利用者を対象にレンタカー代を助成する。

 新型コロナウイルスの影響で「リモートワーク」などオフィスを離れた働き方が注目される中、気軽にワーケーションを体験してもらうと、奈良県南部東部振興課が企画した。

 吉野郡や宇陀郡を中心に、日中も仕事ができる環境にあるゲストハウスや、共同で仕事ができるワーキングスペースなどをリストアップ。レンタカー代助成の対象となる「指定ワーケーション施設」として、同課のホームページに6日公開した。

 レンタカー代助成は1泊2千円で、上限は5泊(1万円)。助成期間は来年3月21日まで。利用者を対象にアンケートを行い、来年度の施策に生かす。

 同課の担当者は「リモートワークで奥大和地域の魅力を体験してもらい、サテライトオフィス誘致や移住促進にもつなげたい」と話す。今月中旬にも、それぞれの施設を紹介する内容を県ホームページに掲載する予定という。

 自ら運営する県指定の宿泊施設で、2泊以上の「ワーケーションプラン」を今月から始めた吉野山観光協会の東利明会長は「連泊で吉野の良さをじっくり知ってもらい、仕事もはかどれば、リピーター獲得につながる」と期待している。

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