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市長や市全体でいじめ解決を 大阪・八尾市 防止条例案を可決

 大阪府八尾市の市立小学校に通っていた女子生徒(12)=現中学1年生=が同級生からのいじめで不登校になっている問題で、八尾市議会は30日、学校での児童・生徒らのいじめ防止を図る「八尾市いじめから子どもを守る条例案」を賛成多数で可決した。市内のいじめ問題の解決には教育委員会や学校現場だけでなく、市長を含めて市全体で積極的に取り組む基本姿勢を明記した。

 平成29年に始まった女子生徒へのいじめ問題をめぐっては、八尾市の第三者による再調査委員会が今年1月、複数児童によるいじめがあったことを認定。市は4月から再発防止策の一環で、いじめを防ぐ市長直轄の担当部署を新設した。

 一方、女子生徒は9月11日付で、市や暴行した同級生の両親を相手取り、約2875万円の損害賠償請求を求める民事訴訟を大阪地裁に起こした。

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