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【都構想いろはQ&A】(12)保育所はこれまで通り通える?

 --保育所にはこれまで通り通えるの?

 「大阪市民は区内どの保育所でも入所できるが、特別区設置(令和7年元日)後にどうなるかはまだ決まっていない。ただ、大阪府市は協定書で保育に限らず『住民サービスを維持し、住民の皆さんに支障がないように調整する』としており、設置準備期間中にこれまでと同様の運用になる可能性がある」

 --保育所の入所基準は特別区ごとに違うの?

 「特別区が設置されると、保育所の入所基準は各特別区がそれぞれ設定する。特別区間の入所調整が必要な事項(区をまたぐ入所)については、特別区間で協定を結ぶなどの手法を検討することとしている」

 --具体的な仕組みはほとんど決まっていない、ということだね

 「そういうことになる。特別区設置後の具体的な制度について、現段階で決めることはできない」

 --保育の内容が変わらないか心配

 「これまでは市立保育所であれば市内一律で、行政区で異なることはなかった。特別区設置後は、待機児童解消などの取り組みについて特別区長の方針が反映され、地域の実情に応じた保育サービスの提供につながるとされる。もちろん、各区で一定の保育水準が保たれることが前提だ」

 --特別区が設置された場合、区ごとの保育所数はどうなるの?

 「2年4月現在、保育所数は全24区で計456カ所(市立87、民間369)。これを各特別区にあてはめると、淀川区=101、北区=129、中央区=123、天王寺区=103になる」

 --入所手続きが面倒にならないかな

 「入所手続きを含む窓口サービスは地域自治区の事務所(現24区役所)で継続される」

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