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災害時に警察署機能を移転 和歌山・かつらぎ町で訓練

和歌山県かつらぎ町で実施された、大規模災害時に警察署機能を移転する訓練
和歌山県かつらぎ町で実施された、大規模災害時に警察署機能を移転する訓練

 大規模災害時に警察署機能を移転する訓練が29日、和歌山県かつらぎ町で実施された。参加者は、かつらぎ署の機能を約2キロ離れた町内の県立紀北青少年の家に移す手順を確認した。

 訓練は、震度7の地震で地盤沈下が発生し、署の建物が傾いて使用不能となった事態を想定。紀北青少年の家に代替の指揮所を設置した。

 署や県警本部などから約40人が参加。災害用の無線機などを署から運び出し、紀北青少年の家の一室に搬入。室内にはモニターも備え、災害現場の様子を確認して県警本部に報告する訓練などをした。

 一方、近くのグラウンドでは、災害時の倒木などを想定し、チェーンソーを使って除去する訓練を実施。パトカーなどの通行路を確保するため、放置車両をレッカー移動する訓練にも取り組んだ。

 署の森端大介・警備課長は「災害発生時に素早く指揮所を立ち上げられるよう、これからも訓練していきたい」と話していた。

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