炭酸水と割るだけ 和歌山ミカンの酎ハイの素販売へ 2020.9.29 16:07産経WEST 文字サイズ 印刷 和歌山ミカンを味わえる酎ハイの素 炭酸水と割るだけで、収穫量全国一を誇る和歌山県産ミカンの酎ハイができる「富士白ミカンチュウハイの素」が10月2日から発売される。 同県海南市の老舗酒造会社「中野BC」が200以上の試作レシピを重ねて開発した。県産ミカン果汁を20%配合しており、炭酸水で5倍に薄める。600ミリリットルボトル(税込み1650円)で約15杯飲めるという。 担当者は「まるで搾りたてミカンを入れたような感覚」とPRしている。