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回転ずしチェーン初、くら寿司子会社が台湾に上場

台湾での新規上場を社員らと喜ぶくら寿司の田中邦彦社長(中央)=17日、大阪府貝塚市(田村慶子撮影)
台湾での新規上場を社員らと喜ぶくら寿司の田中邦彦社長(中央)=17日、大阪府貝塚市(田村慶子撮影)

 回転ずしチェーン大手、くら寿司子会社のアジアくら寿司は17日、台湾証券市場「タイペイエクスチェンジ」(TPEx)に新規上場した。回転寿司チェーンで台湾の株式市場に上場するのは初。

 大阪府内で記者会見したくら寿司の田中邦彦社長は「(昨年8月の米ナスダックに続き)台湾でも上場を達成し、感激もひとしお」などと喜びを語った。

 2014年に台湾に初出店し現在、日系回転ずしチェーンでは最多となる29店舗を展開。株式総数は4498万株で、アジアくら寿司の西川健太郎董事長兼総経理は新規上場で「約18億円を調達した」と述べた。台湾のほかアジアでの広域展開のため出店資金に生かす方針で、中国などを視野にアジア地域で200店舗の展開を計画している。社会的な信用度を上げ、人材の採用や定着にもつなげる狙いがある。

 田中社長は「世界中で上場したい。台湾での上場で日本、米国との連携が生まれ、リスク回避にもつながる」などと期待を込めた。

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