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上空から地図と動画で土砂災害警戒区域 和歌山県が公開

上空からの地図に土砂災害警戒区域などを表示した動画
上空からの地図に土砂災害警戒区域などを表示した動画

 本格的な台風シーズンを迎える中、土砂災害を回避する行動に役立ててもらおうと、和歌山県は、市町村別に土砂災害警戒区域などを上空からの地図で紹介する動画を公開した。住んでいる地域の土砂災害の危険性が、周辺の地形とともに一目で分かる。担当者は「地域の危険性を知り、避難行動に役立ててほしい」としている。

 県は、平成23年の紀伊半島豪雨を契機に、土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域の指定を加速させており、昨年度に2万1879カ所の基礎調査を終了。今年度中に区域指定の完了を目指している。

 土砂災害警戒区域などは県のホームページでも公表しているが、より分かりやすく、危険性をイメージしやすいように今回、上空からの地図を活用した動画を作製した。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」で、市町村別に各1本、面積の広い田辺市は3本の計32本を公開した。上空からの地図に土砂災害警戒区域を黄色、特別警戒区域を赤色などと表示。想定される土石流やがけ崩れ、地滑りの危険性も分かるように紹介している。

 動画の時間は1分~1分半程度。見やすいように、画面上の矢印を動かせば地図を360度回転させることもできる。

 担当者は「動画を活用して防災意識を高めてもらいたい」と利用を呼びかけている。

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