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震災被災者装い詐欺の男に懲役1年6月判決、福井地裁

 福井市のJR福井駅で東日本大震災の被災者を装い、見知らぬ男性から現金2万5千円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた無職、加藤秀雄被告(57)=大阪市東淀川区=に、福井地裁は10日、懲役1年6月(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 判決理由で河村宜信裁判官は「被災者を装い被害者の親切心につけ込んでお金を詐取する行為はずる賢いものだ」と非難。加藤被告には詐欺罪などの前科があることから「規範意識が低く、刑事責任は重い」とした。

 判決などによると3月13日午後6時半ごろ、JR福井駅で面識のない福井市内の20代男性に「福島から来て荷物をひったくられた。震災で家族を亡くして頼れる身内がいない。福島に帰るためのお金を貸してほしい」などとうそを言い、現金2万5千円をだまし取ったとしている。

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