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阪神の藤川、今季限りで引退 9月1日に会見

今季限りで現役引退することになった阪神の藤川=2019年05月23日、甲子園(水島啓輔撮影)
今季限りで現役引退することになった阪神の藤川=2019年05月23日、甲子園(水島啓輔撮影)

 プロ野球阪神は31日、日米通算245セーブを誇る藤川球児投手(40)が今季限りで現役を引退すると発表した。9月1日に兵庫県西宮市内で引退会見を開く。

 プロ22年目の今季は、7月9日に名球会入りの条件となる日米通算250セーブにあと「5」と迫る通算245セーブ目を挙げた。しかし、右肩などのコンディション不良で2度出場選手登録を抹消。8月半ばから再び2軍で調整を続けていた。

 球団によると、藤川は8月中旬に現役引退の意向を伝えていたという。谷本修球団本部長は「チームの浮沈を担う過酷なポジションで孤独と戦ってきたことに、感謝しかない。本人は今季を諦めたわけではなく、9月中の復帰を目指してチームの戦力になるよう仕上げている」と話した。

 藤川は高知県出身で「松坂世代」の一員。高知商から1998年秋のドラフト1位で阪神に入団し、「火の玉」と称された剛速球を武器に、2005年と06年に最優秀中継ぎ投手、07年と11年は最多セーブのタイトルを獲得した。

 13年から米大リーグに挑戦してカブスで2セーブを挙げ、レンジャーズにも在籍。15年途中に独立リーグの四国アイランドリーグplusの高知で日本に戻り、15年オフに阪神に復帰した。

 今季の成績は11試合の登板で1勝3敗2セーブ、防御率7・20。

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