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池田小の遺族脅迫、容疑の元講師再逮捕 大阪府警

大阪府警
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 児童8人が殺害された平成13年の大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)事件の遺族に対する脅迫事件で、大阪府警捜査1課は17日、別の遺族への脅迫と同校への威力業務妨害容疑で、高知県香南市野市町本村の元小学校臨時講師、近森公和(きみかず)被告(42)=脅迫罪で起訴=を再逮捕した。容疑を認めている。

 逮捕容疑は、昨年9月、遺族の名前を挙げて「生命を叩(たた)きつぶす」などと記した文書を同校あてに郵送して脅迫。さらに今年6月、事件の追悼式典について「(式典がある)6月8日に貴校に行くことにした」「態度次第でどうなるか分からない」などと書いたメールを送り、学校に警戒させるなどして業務を妨害したとしている。同課によると、昨年9月に送られた手紙にはカミソリが同封されていた。

 近森容疑者は、東日本大震災で津波の犠牲になった宮城県石巻市立大川小学校の児童の遺族を文書で脅したとして、今年6月5日に脅迫容疑で宮城県警に逮捕されており、池田小の式典に来ることはなかった。

 さらに、池田小の遺族を手紙で脅したとして7月に脅迫容疑で大阪府警に逮捕され、その後起訴された。近森容疑者は逮捕前の調べに、「悪いのは犯人なのに、先生を批判しているのが許せなかった」と話しているという。

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