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宝塚大劇場が再開「夢と感動を届けたい」

公演が再開し、多くのファンが訪れた宝塚大劇場前=17日午後、兵庫県宝塚市(沢野貴信撮影)
公演が再開し、多くのファンが訪れた宝塚大劇場前=17日午後、兵庫県宝塚市(沢野貴信撮影)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月上旬から公演を中止していた宝塚歌劇団が17日、宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)での公演を再開した。

 この日、再開したのは花組公演「はいからさんが通る」で、花組トップスターの柚香光(ゆずか・れい)と娘役トップ、華優希(はな・ゆうき)の大劇場でのお披露目公演。ファンら約1300人が駆けつけた。

 玄関には検温器と消毒液を設置。観客は全員マスクを着用し、客席は前後左右を1席ずつあけ、半数の約1300席(立ち見を含む)に減らした。

 公演再開に歌劇団の小川友次理事長は、「やっと、やっと…という思い。生徒たちは自粛期間中、自分の部屋などで懸命に稽古に励んだと聞いています。早く舞台に立ちたいという熱い思いが感じられました」。「密」を避けるため「舞台上に60人以上は上がらない」と決め、フィナーレも出演者を減らして間隔をあけるなどの対策をとるという。小川理事長は「皆さまに夢と感動をお届けできたらと思っています」と話す。

 柚香は、「再開は多くの方々が大変な思いをし、戦い続けた結果。その思いを裏切ることのないよう舞台をつとめていきたい」と話していた。

 花組公演は9月5日まで。東京宝塚劇場は、7月31日から星組公演「眩燿(げんよう)の谷~舞い降りた新星~」「Ray-星の光線-」が上演される予定。

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