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令和元年度の四国の観光客0・9%減

 令和元年度に四国4県の主要観光地を訪れた人は前年度比0・9%減の1402万人となったことが、四国運輸局のまとめで分かった。「瀬戸内国際芸術祭2019」の開催やゴールデンウイークの10連休といった増加要因があった一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響による自粛や予約のキャンセル、イベント中止が響いた。

 調査は各県15カ所の計60施設を対象に実施。県別では、徳島334万人(0・8%増)▽香川507万人(0・04%増)▽愛媛396万人(3・6%減)▽高知164万人(0・6%減)-だった。

 増加率が最も高かった施設は四国民家博物館(高松市)の36・8%増で、芸術祭の効果とみられる。鍾乳洞に映し出すプロジェクションマッピングが開催された龍河洞(高知県香南市)が30・4%増。海洋堂ホビー館(高知県四万十町)が23・3%増だった。

 利用客が最も多かったのは、松山城ロープウェイ・リフト(松山市)の124万人。ニューレオマワールド(香川県丸亀市)99万人▽文化の森総合公園(徳島市)97万人▽道後温泉旅館協同組合(松山市)73万人▽栗林公園(高松市)73万人-などが続いた。

 外国人観光客は今年1月まで増加傾向だったが、2月以降は新型コロナの影響による入国規制や国際線の運休により大幅に減少。前年度比0・3%増の50万3795人となった。

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