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落語と笑い 3カ月ぶりに 天満天神繁昌亭が再開

公演再開のあいさつで、客席とカメラに向かって手を振る上方落語協会の笑福亭仁智会長(中央奥)ら=7月1日午後1時59分、大阪市北区の天満天神繁昌亭(代表撮影)
公演再開のあいさつで、客席とカメラに向かって手を振る上方落語協会の笑福亭仁智会長(中央奥)ら=7月1日午後1時59分、大阪市北区の天満天神繁昌亭(代表撮影)
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 上方落語の定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)が1日、3カ月ぶりに一般客を入れた公演を再開させた。冒頭、舞台上にこの日の出演者5人が登場。あいさつした上方落語協会の笑福亭仁智会長は「落語と客の笑い声が帰ってまいりました。ありがとう」と喜びを爆発させ、観客から大きな拍手を浴びた。

 公演は約100席分のチケットが完売する盛況。落語ファンという和歌山県橋本市の自営業、池田総司さん(47)は「落語は場の雰囲気が楽しく、ライブ感が魅力。日常が戻っていることを体感する」と話していた。

 繁昌亭では新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、4月から全公演が休止になった。すべての観客に検温を行い、手の消毒を求めるほか、客同士の間に空席を設けるなどの感染防止対策をとり、再開にこぎつけた。

 使用できる客席は通常の半分程度。繁昌亭では当面、昼席の様子をインターネットで有料配信するほか、空席にはファンらの上半身の写真で作った「応援パネル」を設置。1カ月2千円で受け付けている。

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