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緊急事態宣言解除から約1カ月 百貨店は復調兆し、高級ホテルは低空飛行

5月18日に全館営業再開したハルカス近鉄本店。入口には予防を促す大きな掲示があった=大阪市阿倍野区(鳥越瑞絵撮影)
5月18日に全館営業再開したハルカス近鉄本店。入口には予防を促す大きな掲示があった=大阪市阿倍野区(鳥越瑞絵撮影)
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 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が5月21日、大阪、京都、兵庫の関西3府県で解除され1カ月余りが過ぎた。訪日外国人客(インバウンド)への依存度が高かった関西の業態のうち、百貨店は復調の兆しが出ている一方、ホテルは戻りが鈍い。外出による感染への消費者の警戒感は依然強く、近隣を商圏とする百貨店と、遠方からの観光客などをターゲットとするホテルで明暗が分かれた格好だ。(田村慶子)

国内客戻る

 大手百貨店4社の5月の売上高(既存店ベース)は前年比約5~7割減と、新型コロナの影響で4月に続き厳しい状況だった。しかし、宣言解除後の6月は全館営業を再開する店舗が増え、業績の回復が進んでいる。

 高島屋大阪店(大阪市中央区)は5月に前年同月比69・5%減だったが6月は約25%減で推移。あべのハルカス近鉄本店(同市阿倍野区)も5月は約60%減だったが、6月は約24%減で推移し減少幅が大きく改善した。

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