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9秒台スプリンターの小池も五輪へ再始動 「選考を勝ち抜く」と自信  

ドーハで開催された世界陸上の男子200㍍予選で力走する小池祐貴=2019年9月29日(桐山弘太撮影)
ドーハで開催された世界陸上の男子200㍍予選で力走する小池祐貴=2019年9月29日(桐山弘太撮影)

 新型コロナウイルスの影響で活動が制限されていたアスリートらが、来年に延期された東京五輪に向けて再始動している。陸上競技では、男子100メートルで日本歴代2位の9秒98の自己記録を持つ小池祐貴(住友電工)が競技場での練習を再開。熾烈(しれつ)を極める100メートル代表へいま何を思い、どう練習に取り組んでいるのか。書面の取材で話を聞いた。(宇山友明)

 「100メートルで選考を勝ち抜くことに焦点を当てている」。小池はこう説明し、今後に自信をのぞかせた。

 昨年7月にロンドンで行われたダイヤモンドリーグ第10戦の100メートル決勝で日本人選手で3人目となる9秒台を記録。一躍脚光を浴び、今季の活躍も期待されていたが、新型コロナの影響で代表選考は宙に浮いたままだ。それでも、9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)や桐生祥秀(よしひで)(日本生命)らとともに有力候補であることに変わりはない。

 緊急事態宣言が解除されて以降、一時は使用中止だった味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)での練習も再開。今は最高速度の強化や、走りの技術を安定させることに取り組んでいる。

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