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富田林署逃走の樋田被告に懲役18年求刑 

 大阪府警富田林署から逃走したとする加重逃走罪などに問われた樋田淳也被告(32)の論告求刑公判が23日、大阪地裁堺支部(安永武央裁判長)で開かれた。検察側は、同罪などを有罪とした5月の部分判決を踏まえ懲役18年を求刑、弁護側は寛大な判決を求め結審した。量刑を含む判決は7月3日に言い渡される。

 被告は加重逃走や窃盗など計21件で起訴され、このうち18件は裁判官のみで審理。5月に部分判決があり、地裁堺支部は加重逃走罪など17件を有罪とした。また強盗致傷など3件は裁判員裁判として審理された。

 検察側はこの日の論告で「身勝手な動機で犯罪を繰り返した刑事責任は重大」と指摘。被害者らへの謝罪がないなどとして「反省が不十分で厳しい量刑が妥当」とした。弁護側は「(被告は)深く反省し、弁済や示談を試みようとしている。逃走も計画的ではない」と主張。また被告は「被害を弁償し二度と犯罪をしない生活をしていく」と述べた。

 部分判決によると平成30年8月12日、富田林署の面会室で、仕切り板を壊して逃走するなどした。

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