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大阪市と人権博物館の和解成立 退去条件に賃料免除

大阪地方裁判所
大阪地方裁判所

 大阪人権博物館(通称リバティおおさか、大阪市浪速区)をめぐり、土地を所有する市が立ち退きや賃料の支払いを求めていた訴訟で、博物館の退去を条件に賃料計約1憶9千万円を免除する和解が19日、大阪地裁で成立した。

 市は昭和60年の開館から市有地を無償貸与してきたが、橋下徹市長(当時)が展示内容を問題視し、平成25年に補助金を全面停止。月額約250万円の賃料支払いなどを求めたが、博物館側と折り合わず、27年に市が提訴した。

 博物館は6月1日に閉館している。石橋武理事長は会見で「現在の場所から去らなければならないのは残念だが、令和4年をめどに別の場所での再開を目指したい」と話した。松井一郎市長は「今後、博物館事業に関する協力などの申し込みがあった場合は、市民が納得できる内容かどうかを個々に判断し対応していく」とコメントした。

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