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愛知県、トリエンナーレ名称変更も イメージ刷新狙い

展示が再開されたあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」=10月11日午後、名古屋市東区の愛知芸術文化センター(代表撮影)
展示が再開されたあいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」=10月11日午後、名古屋市東区の愛知芸術文化センター(代表撮影)

 令和4年に予定している国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」に関し、愛知県が名称変更を検討していることが分かった。昨年の開催時に企画展「表現の不自由展・その後」に批判が集まった経緯を踏まえ、イメージ刷新を図る狙い。関係者が11日、明らかにした。

 芸術祭の運営を巡っては、愛知県の大村秀章知事が会長を務める実行委員会方式を見直し、民間から会長を登用する組織委員会を設立する。新名称は新体制が検討する見通し。

 不自由展では、慰安婦を象徴する「平和の少女像」や、昭和天皇の肖像を使った創作物を燃やす映像作品に抗議が殺到し、開幕から3日で一時中止に追い込まれた。閉幕後も名古屋市の河村たかし市長が未払いの負担金支出を拒否し、実行委が提訴するなど混乱が続いている。

 あいちトリエンナーレは国内最大規模の芸術祭で、10年から3年に1度開催されている。

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