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城崎温泉がオリジナルマスク作製

城崎温泉旅館組合が作製したオリジナルの布製マスク=兵庫県豊岡市城崎町
城崎温泉旅館組合が作製したオリジナルの布製マスク=兵庫県豊岡市城崎町

 新型コロナウイルス禍で旅館などが一斉休業し、今月から一部が再開した城崎温泉(兵庫県豊岡市城崎町)で9日、地元の旅館組合が作製したオリジナルの「浴衣に似合うマスク」のお披露目があった。温泉街のにぎわい回復はこれからだが、今後はおしゃれなマスク姿で散策を楽しんでもらいたいとしている。

 城崎温泉では新型コロナの感染予防対策として、旅館組合に加盟する76軒と物産店34軒などが4月27日から5月末まで一斉休業していた。

 その間、組合の芹沢正志理事長が「再開後の城崎温泉のアピールに」とオリジナルのマスク作りを発案。組合の女性スタッフが旅館にあるカラフルな浴衣の生地で試作し、「浴衣に似合うマスク」が完成した。

 マスクは夏向けに、内側には冷たく感じる特別な素材を使い、立体型にするなど工夫を凝らし、さらに「城崎温泉」のロゴを使ったタグもつけた。

 この試作品をもとに、芹沢理事長が「豊岡鞄(かばん)」で知られる市内のかばん業界に働き掛け、6千枚のマスクを新たに発注。うち5千枚を16日から同温泉の宿泊客らに無料でプレゼントすることにした。

 この日は市内で気温が30度を超え、夏本番。お披露目では、浴衣姿の旅館関係者らがオリジナルのマスクを着けて、涼感をアピールしていた。

 芹沢理事長は「マスクに合わせた巾着や手ぬぐいなども作り、城崎土産としても販売していきたい」と話した。

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