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【人口増続く岡山県総社市 片岡聡一市長が政治への思い語る】(1)「だれもが住みよい町に」

デニムマスク購入のため市役所を訪れた市民と談笑する片岡聡一総社市長(右端)
デニムマスク購入のため市役所を訪れた市民と談笑する片岡聡一総社市長(右端)
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 少子高齢化に伴う地方自治体の人口減少がいわれて久しいが、こうした状況の中、人口増の更新を続けている地方自治体がある。人口6万9414人の岡山県総社市。平成30年に西日本豪雨で被災したが、その後も人口は増え続けている。同市は「市民ひとりひとりに寄り添う行政」をかかげ、障害者千人雇用を実現。外国人労働者、LGBT(性的少数者)、ひきこもり、災害時の被災者の支援に取り組む。こうした市政を牽引(けんいん)する片岡聡一市長が元首相秘書の経験、4期目を迎えた市政の実績などを通じ思いを語る。

     ◇

 新型コロナウイルス感染防止のマスク不足を解消するため総社市の障がい者の方々が作っている「デニムマスク」が、岡山特産のデニムのファッション性もあり全国からの注文に販売数は18万枚にのぼる。こうした障がい者の方々の社会参加は、障がい者の方々が1千人働く総社市では日常の風景となりつつあり、私にとって市長就任以来のライフワークだ。

 私の信条である「ひとりひとりの市民に寄り添う政治」は、21年にわたり私が秘書を務めた橋本龍太郎先生(1937~2006年、82・83代内閣総理大臣)の影響もあった。橋本政治への評価はさまざまだ。しかし、インサイドで見続けた私にとってひと言で言えば「弱い立場にある方に優しかった」ということだった。今でも思い出す象徴的な出来事がある。

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