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「亀山モデル卓上シールド」登場 三重・亀山の小中学校

卓上シールドが設置された机で給食を食べる新1年生たち=三重県亀山市立亀山西小学校
卓上シールドが設置された机で給食を食べる新1年生たち=三重県亀山市立亀山西小学校

 三重県亀山市内の小中学校で、新型コロナウイルスの飛沫感染防止対策として透明板で前面と両横を囲む「亀山モデル卓上シールド」が登場した。6月からの通常授業再開に合わせ、児童、生徒が普段通りに授業を受け、給食が食べられるように考案されたという。

 同市教委は、授業や給食時の飛沫感染防止対策を協議。同市内のフィルムメーカーから協力の申し出があり、割れにくいPETフィルムをプラスチックの枠に固定した高さ約45センチの透明板を使う卓上シールドを考案。通常の卓上シールドは1面だけの飛沫を防ぐものが多いが、前面と両横の3面を囲むことができる。1個約1300円で、約5千個を購入した。

 同市立亀山西小1年1組の教室では児童たちが卓上シールドが設置された机で授業を受けたり、向かい合って給食を食べたりした。川村湊君(6)は「給食はおいしかった。学校は楽しい」と笑顔をみせた。

 今回の卓上シールドについては全国から問い合わせも多く、メーカー側はネット販売も始めた。桜井義之市長は「3面を囲っているので普段通りに相手の顔を見ながらグループ学習をしたり、給食も食べられるので保護者も安心できる。今後も感染防止に努め新しい生活様式の定着を模索したい」と話した。

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