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災害公営住宅の抽選漏れ被災者に家賃を補助 岡山県倉敷市

 岡山県倉敷市は3日、平成30年7月の西日本豪雨によって家を失った人が災害公営住宅の抽選に漏れて民間住宅を借りる場合、家賃を補助すると発表した。家賃の安い災害公営住宅に入居する場合と、同程度の家賃で暮らせるようにする。

 倉敷市は今年度中に、2DKの間取りを中心とした災害公営住宅を91戸整備する計画。すでに申し込みは同日現在で173世帯に達しており、約80世帯分が不足している。

 甚大な被害があった同市真備町の平均的な家賃は2DKで月額5万円程度。事業ではこの相場を参考に、被災者の所得に応じ、月額最高3万1千円を最長15年補助する。

 災害公営住宅の抽選は6月23日。住宅は来年3月15日に完成し、入居は4月から。伊東香織市長は会見で「被災者の皆さまの住宅確保に努めたい」と話した。

 この事業を含め、同市は一般会計約85億円の補正予算案を10日開会の6月市議会定例会に提案する。4月に市長選があったため当初予算に盛り込まなかった伊東市長の各種公約事業分も計上しており、6月補正としては過去最大額となった。

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