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カップに詰め物、ひとりで9ホール…ゴルフの新しいスタイル

新型コロナウイルスの感染予防のためホールアウト後のゴルフカートを消毒するスタッフ=2日午後、大阪府茨木市の「あいがわゴルフコース」(薩摩嘉克撮影)
新型コロナウイルスの感染予防のためホールアウト後のゴルフカートを消毒するスタッフ=2日午後、大阪府茨木市の「あいがわゴルフコース」(薩摩嘉克撮影)
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 新型コロナウイルスの感染拡大により、都道府県からさまざまな業種に出された休業要請は、屋外でプレーするゴルフ場はほとんどが対象外だった。しかし、世間の自粛ムードで人が集まるコンペなどは相次ぎ中止に。緑の中で体を動かし、ストレスを解消したい人がゴルフを楽しむ姿もみられるが、政府の緊急事態宣言が全国で解除された後も以前のような客足は戻っておらず、業界の「出口戦略」は見通せていない。(桑波田仰太、小松大騎) 

マスク姿も

 大阪府茨木市にあるゴルフ場「あいがわゴルフコース」では2日、早朝から約30組がラウンドした。クラブハウスや食堂には消毒用のアルコールスプレーが設置され、感染リスクがある密閉・密集・密接の「3密」になりやすいロッカールームは、別途有料で貸し出している。

 マスク姿でプレーする人も珍しくない。ホールアウト後には、スタッフがカートの座席やハンドルなどをアルコールで消毒し、感染予防にあたっている。

 同ゴルフ場支配人の島津礼次さん(88)は「ゴルフ場は換気もよく、そもそも3密になりにくい。緊急事態宣言は解除されているが、客足は完全には戻ってきていない」と話す。

長引く打撃

 ゴルフ場は3密になりにくい屋外施設で、休業要請の対象外となった地域が多い。しかし、緊急事態宣言発令により、不要不急の外出を控える「ステイホーム」の志向が強まった影響を大きく受けた。

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