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学校給食再開 品数少なめ、「いただきます」は会釈

久しぶりの給食を楽しむ児童ら=1日、大阪市都島区の市立中野小学校(柿平博文撮影)
久しぶりの給食を楽しむ児童ら=1日、大阪市都島区の市立中野小学校(柿平博文撮影)
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 3月から臨時休校が続いていた近畿圏の多くの学校が全学年で授業を再開した1日、大阪市や神戸市では給食も再開された。今後も各地で順次再開されるが、品数は少なく、前を向いて黙々と食べるなど、感染防止に神経をとがらせる形に。友達とにぎやかに囲んだ「給食の時間」は一変した。

■配膳は教諭

 大阪市立中野小(大阪市都島区)の6年生はこの日、間隔をあけた配置で、黙々と給食を口に運んだ。

 午前に登校した児童らは授業が終了した後に食べ、その後登校した児童らは、給食を食べてから授業を受けた。おかずをよそう役割は給食係の児童ではなく、担任の坂田貴優教諭(34)が担った。

 「普段はもっとワイワイするんですけどね」と坂田教諭。食事中は私語を慎むよう伝えたといい、「楽しく食べさせたいが、何かあったらと心配もある」。

 献立はサツマイモ入りパンとすき焼き煮、牛乳の3品。普段はもう2品程度の副菜に、デザートが付く日もあるが、感染防止のためパンは個包装、品数も減らした。それでも男子児童(11)は「学校で一番楽しみなのが給食。気にならないくらいうれしい」と笑顔を見せた。

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