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全国各地で花火打ち上げ 新型コロナの収束願って 約160業者が参加

「悪疫退散」を祈願して打ち上げられた花火=1日午後、大阪市阿倍野区のあべのハルカスから(寺口純平撮影)
「悪疫退散」を祈願して打ち上げられた花火=1日午後、大阪市阿倍野区のあべのハルカスから(寺口純平撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大収束を願い、全国約160の花火業者が1日夜、各地で一斉に花火を打ち上げた。業界団体の日本煙火協会(東京都中央区)青年部が企画した「全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up! 花火プロジェクト」で、国民を元気づけるとともに、新型コロナによる夏祭りの相次ぐ中止で疲弊する花火業界を盛り上げる狙いがある。

 開催自体は事前に公表したが、感染対策として集客せず、場所は告知しなかった。花火を見た人は動画や写真を撮影しSNSへ投稿するよう、特設ホームページなどで呼び掛けた。打ち上げ費用は各社が自前で負担した。

 大阪市此花区の「舞洲スポーツアイランド」で同日午後8時から約5分間、50発の花火を打ち上げた葛城(かつらぎ)煙火(えんか)(同市西成区)の古賀章広社長は、「市民の皆さまに少しでも喜んでいただければ。今夏予定された打ち上げの現場は約半数が中止となってしまったが、今回の取り組みを通じ、業界も活気づけたい」と語った。

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