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「こんな時期だからこそ…」今夏もやりまっせ 大阪・ミナミで道頓堀川万灯祭開催へ

大阪・ミナミに夏を告げる風物詩「道頓堀川万灯祭」=令和元年撮影
大阪・ミナミに夏を告げる風物詩「道頓堀川万灯祭」=令和元年撮影
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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各地で行事やイベントが見送られる中、「こんな時期だからこそ大阪・ミナミの心意気をみせよう」と今年夏、道頓堀川両岸を提灯(ちょうちん)で彩るライトアップイベント「道頓堀川万灯祭2020」が開催される。一時は中止も検討されたが、「大阪を盛り上げようという気持ちを提灯に託して表現したい」と、関係者らは意気込んでいる。

 万灯祭は平成11年に大阪青年会議所の呼びかけで始まり、15年からは地元商店街などで組織する「いっとこミナミ実行委員会」が運営。昨年は過去最多の1304灯が献灯され、川面に明かりが揺れる夏の風物詩として親しまれている。

 新型コロナ感染拡大の影響で今年3月、万灯祭の開催を危ぶむ声があがった。しかし、もともと集客を目的としたイベントではなく「ミナミの商売人の心意気をみせなあかん。やるべきや」と例年通り行うことを決めたという。

 開催期間は7月1日~8月31日。深里橋(四つ橋筋)~日本橋(堺筋)の約800メートルに提灯をつるす。

 これまで献灯は地元の商店街が中心だったが、今年はミナミの街の回復を願う一般市民にも参加してもらおうと、インターネットで募集している。1灯1万円で、締め切りは6月10日まで。

 北辻稔事務局長(68)は「ミナミが今までのにぎわいを取り戻せるよう応援していただきたい」と話す。問い合わせは実行委事務局(道頓堀商店会06・6211・4542)。(上岡由美)

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