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【動画】近畿3府県、宣言解除で観光地そろり始動 新たなにぎわい模索

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宣言解除されても…観光施設、再開には準備必要

 緊急事態宣言が解除されても、すぐに再開できる観光施設は少ない。

 「以前の運営方法にそのまま戻してすぐ再開とはならない」。こう話すのは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)の担当者だ。

 同園は緊急事態宣言前の2月29日から休業を続けており、宣言解除を受けた今も再開日は未定だ。園内にはアトラクションや飲食店など多くの施設を抱えており、人と人との距離の確保方法やアトラクションの消毒方法といった感染防止対策を現在検討中という。

 担当者は「営業再開に向けて動き始めてはいるが、お客さまを迎えるにはもう少し時間がかかりそうだ」と話す。

 水族館「海遊館」(大阪市港区)も宣言解除を受けても休館のままだ。館内での密集を避けるため、時間ごとの人数を制限する時間帯別入館券の予約発行などを検討中だが、運営方法の変更をどう周知させていくかといった課題もある。広報担当者は「しっかりと入館者の安全安心を確保し、準備を整えたうえで再開させたい」と説明する。

 一方、年間約150万人が訪れる世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)は、宣言解除を受け、5月31日までの予定だった休業期間を短縮し、28日からの営業再開を決めた。公開は大天守は含めず、有料区域の屋外に限定。見学ルートを一方通行にしたり混雑時には入場制限を行ったりするなどの感染防止対策を講じるという。

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