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【動画】近畿3府県、宣言解除で観光地そろり始動 新たなにぎわい模索

京都・嵐山の渡月橋を渡るマスク姿の観光客ら=24日午後、京都市右京区(柿平博文撮影)
京都・嵐山の渡月橋を渡るマスク姿の観光客ら=24日午後、京都市右京区(柿平博文撮影)
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 京都市の観光地・嵐山では桂川沿いを散策したり、土産店や飲食店に立ち寄ったりする人の姿があった。

 「久しぶりに孫と出かけられてうれしい」と笑顔を見せたのは同市右京区の会社員、山代則芳さん(71)。一方で「まだ油断できない状況。引き続きマスクの着用は徹底して出かけたい」と気を引き締めた。

 桂川にかかる渡月橋近くの嵐山商店街では、23日から一部の土産店や飲食店が営業を再開したが、土産を買う人はごく一部だった。

 土産店で働く男性従業員(55)は「客の多くが地元の人で、府県を越える往来の自粛や入国制限が緩和されるまでは苦しい経営が続く」と吐露。「消毒などできる限りの感染防止策は行っているが、感染拡大の第2波も懸念され、気は緩められない」と表情を曇らせた。

 約1カ月にわたって休業していた兵庫県姫路市の的形潮干狩場は23日から営業を再開。24日は家族連れらが過密を避けながらの屋外レジャーを楽しんだ。

 神戸市から家族で訪れた主婦の谷茉里絵さん(32)は「久しぶりの行楽地です。屋外で広々してるところを選びました」と笑顔。ただ、運営する的形海水浴潮干狩観光協業組合によると、県境をまたぐ移動の自粛を求められていることもあって、他府県から訪れる人は例年に比べ少ないという。

的形潮干狩場で潮干狩りを楽しむ家族連れら=24日午後、兵庫県姫路市(鳥越瑞絵撮影)
的形潮干狩場で潮干狩りを楽しむ家族連れら=24日午後、兵庫県姫路市(鳥越瑞絵撮影)
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 組合はトイレや通路に消毒液を設置したり、休憩所が“密”にならないよう巡回するなど感染予防策をとっているが、中谷幸一理事(69)は「どれだけ対策をしても不安は不安」と話した。

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