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【動画】近畿3府県、宣言解除で観光地そろり始動 新たなにぎわい模索

新型コロナウイルスの感染対策で扉が開け放たれた大阪城天守閣8階の展望台=24日午後、大阪市中央区(恵守乾撮影)
新型コロナウイルスの感染対策で扉が開け放たれた大阪城天守閣8階の展望台=24日午後、大阪市中央区(恵守乾撮影)
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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除された大阪、兵庫、京都の3府県。初の日曜日となった24日は天候にも恵まれ、営業を再開した観光地や観光施設では久しぶりの外出を楽しむ人々の姿が見られた。ただ、感染拡大前に比べれば人出はわずか。人が集まれば感染のリスクが高まることもあり、関係者はさまざまな対策をとりつつ、観光地としてのにぎわいの取り戻し方を模索している。

 「間隔をあけて列に並んでください」

 20日から約3カ月ぶりに営業を再開した大阪城天守閣(大阪市中央区)。初夏の日差しが照りつける中、チケット売り場ではフェースシールドを着用した案内員が来館者らに呼びかけていた。

 入り口には検温用のテントが設けられ、指定用紙に住所や連絡先を記入した観光客らが天守閣へ向かう。売店には飛沫(ひまつ)防止シートが設けられ、館内には「隣の方と1~2メートル距離をあけ静かにご観覧ください」とのアナウンスが流れる。

 館内の人数は500人を超えないよう制限されている。年間250万人前後が訪れるが、この日の来館者は約1200人で自粛前の5分の1ほど。担当者は「以前のようなにぎわいが戻ってほしい気持ちはあるが、感染が拡大してしまうかもしれないという怖さもある。元通りになるまで何年かかるのか…」と複雑な表情を浮かべた。

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