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朝倉さんしょ出荷ピーク JAたじま営農センター

朝倉さんしょを箱詰めにするJAたじまの職員=兵庫県養父市八鹿町
朝倉さんしょを箱詰めにするJAたじまの職員=兵庫県養父市八鹿町

 兵庫県養父市八鹿町のJAたじま八鹿営農生活センターで22日、但馬地域のブランド農産物「朝倉さんしょ」の出荷がピークを迎えた。

 朝倉さんしょは粒が大きく、口の中に広がる柑橘(かんきつ)系のさわやかな香りが特長。JAによると、同市八鹿町朝倉地区が発祥の地で、400年以上前から地元が大切に育て、江戸幕府への献上品にもなったという。

 近年では、JAたじま朝倉さんしょ部会(石原忍部会長、約530人)が中心となって平成21年から生産に取り組み、現在は但馬地域の3市2町で約1万4千本が栽培されている。

 今年は20日から各地域で出荷が始まり、同センターにはこの日、生産農家が鮮やかな緑色をした大粒の朝倉さんしょを、次々と運び込んだ。

 センターでは葉などを丁寧にとり除き、10キロごとに箱詰めして、市内の食品加工業者などに送る。6月上旬までに、但馬全体で約20トンの出荷を見込む。

 JAの担当者は「4月は天候不順だったが、品質は上々。ピリリと辛い朝倉さんしょを食べて、新型コロナウイルスを撃退してほしい」と話した。

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