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飲食店テークアウト・デリバリーに5万円、東大阪市

 大阪府東大阪市は8日、一定の条件を満たす市内の飲食店を対象に、食事などのテークアウト(持ち帰り)やデリバリー(配達)に使う容器の購入費5万円を支給すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済支援策の一環で、府内自治体では初めての取り組みという。

 支給対象の飲食店は、市などが4月28日に開設した飲食店紹介サイト「#東大阪エール飯」に登録し、市内で飲食店を営む中小企業や個人事業者ら。6月末まで募集し、最大で300の事業者を支援する。関連予算は今月1日に可決した5月補正予算の予備費約2億円から、1500万円をあてる。

 また、アルバイトができずに生活費に困っている市内在住または市内へ通学する大学生らを、7月末まで臨時職員として雇用することも決めた。府に続く雇用支援策で、最大200人採用する。時給1200円で、市立小中学校などで事務作業の手伝いをしてもらう。関連予算は予備費から3千万円を賄う。

 野田義和市長は8日の記者会見で、新型コロナウイルスの影響を受けている市民に対して今後も「市として可能な支援策を考える」と強調。ただ、市の財政が苦しくなるため、国に対し「自治体が自由に使える“真水”の財源をお願いしたい」とも語った。

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