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岡山県は7日から制限緩和へ 少人数イベントなど

 岡山県は5日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、これまで行ってきた外出、イベントなどの自粛要請について、7日以降は適切な感染防止策をとること条件に一部緩和すると発表した。美術館などの県立施設も一部で再開する。

 政府が4日に対象区域を全国としたまま延長を決めた緊急事態宣言では、新たな対処方針として、特定警戒都道府県以外の34県は、施設の使用制限について地域の実情に応じた判断を認めるなどしている。岡山県内の感染者数は5日現在延べ23人で集団感染は発生しておらず、直近1週間で新たな感染者の報告はない。

 岡山県は集団感染発生の懸念のあるすべてのイベント自粛を要請していたが、7日以降は50人以下の「少人数」で行うものは適切な感染防止策をとることを前提に開催可とする。県民への外出自粛の呼びかけも緩和するが、一方で、県境を越えた移動は仕事でも極力控えることを要請。外出先での「3密」を避けることも求める。

 休業中の県立施設では、県立美術館は7日に常設展のみ開館。県立図書館は8日に予約書籍のカウンターでの貸し出しを再開する。11、12日からは他の一部の施設も順次再開する。屋内の運動施設や、県外からの流入客が見込まれるものは再開を見送る。

 伊原木隆太知事は「全てが緩和されるわけではない。流行状況をみながら少しずつ慎重に活動を再開していく必要がある。今しばらく慎重な行動を」と呼びかけた。

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