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ノーベル賞受賞の本庶佑氏を騙る「ウイルスは中国で作られた」偽情報拡散

インターネットで拡散した、本庶佑特別教授が語ったとされる虚偽情報
インターネットで拡散した、本庶佑特別教授が語ったとされる虚偽情報
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 平成30年にノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大高等研究院の本庶佑(たすく)・特別教授が、「新型コロナウイルスは中国の研究所で人工的に作られた」などと発言したとする偽の情報がインターネット上で拡散していることが、分かった。本庶氏は京大のホームページ(HP)に「私と京都大学の名前が、偽の告発と誤った情報を拡散するために使用されていることに非常に驚いています」との声明を日本語と英語で発表している。

 偽の情報は、フェイスブックやツイッターなどの会員制交流サイトや、海外のウェブサイトなどを中心に英語など複数の言語で拡散。「日本のノーベル医学・生理学賞受賞者である本庶佑教授は、新型コロナウイルスは自然発生したものではないと発言し、センセーションを巻き起こした」と書き、本庶氏が「中国が製造したものだと100%自信をもって言える」と発言したと記述。「もし私が言ったことが誤りだと判明したら、政府は私のノーベル賞を取り下げることができる」との記載もある。

 本庶氏はこれまでに自身のHPで、「新型コロナウイルス緊急提言」としてPCR検査の数を増やすべきだとする考えなどを示してきたが、今回の偽の告発内容に該当する記載はない。

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