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スーパー対応「手探り」混雑解消へあの手この手

床にテープを貼るなどの対応を取ったスーパーの店内=25日午後、大阪市淀川区
床にテープを貼るなどの対応を取ったスーパーの店内=25日午後、大阪市淀川区

 新型コロナウイルスの感染拡大で、大阪府や東京都がスーパーマーケット側や買い物客に混雑防止の協力要請をしてから初めての週末を迎えた25日、府内のスーパー各店舗ではさっそく妊婦や高齢者、障害者らを優先的に入店してもらう時間を設けるなどの対応が取られた。

 「府からの要請を受けて対策を始めたが、まだ手探り。状況をみながら、臨機応変に対応したい」

 大阪府豊中市や守口市などに6店舗がある「シェフカワカミ」の担当者はこう話す。この日から府内全店舗で、開店前の1時間を妊婦らが優先的に入店できる時間としたが、特に混乱はなかったという。

 この担当者によると、外島(そとじま)店(守口市)では午前9時ごろから店内が混み合い始めたので入場制限も行ったといい、「今後は、買い物かごの数を減らして店内の混雑を解消することなども考えてたい」と話す。

 府下や兵庫、京都などで85店舗を展開する「コノミヤ」も25日から府内全店舗で、午後2時~3時を優先入店時間に。一部店舗を除き、月曜日の10%引きセールも27日と5月4日両日の中止を決めた。

 京阪神を中心に80店舗を展開する「光洋」は今後、優先入店について検討していく方針という。

 優先入店などを導入したスーパーを利用している大阪府豊中市の主婦(44)はこの日、優先時間帯を避けて買い物に訪れた。「高齢者らの優先入店はいいことだし、特売日などもあれば行きたくなってしまうので、今はしないのがいいと思う」としつつ、「小さい子供を1人で留守番させられないので、仕方がなく連れて買い物に行くこともある。理解をしてほしい」とも話した。

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