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芸舞妓ら手作りマスクを京都市に寄付 一針一針気持ち込め 

先斗町の芸舞妓らがつくったマスク
先斗町の芸舞妓らがつくったマスク
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 新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、先斗町(ぽんとちょう)お茶屋営業組合と先斗町芸妓組合が24日、同町の芸舞妓(げいまいこ)らが手作りしたマスク476枚を京都市に寄付した。市を通して高齢者施設に配布される予定。

 先斗町では、感染拡大防止のため、5月1日から開催予定だった「鴨川をどり」が中止となるなど大きな影響が出ており、風情ある南北約500メートルの通りも閑散とした状況が続いている。

 両組合によると「空いた時間で何かできることはないか」と芸舞妓やお茶屋から声があり、不足気味になっているマスクを作製して力になろうと始まった。町内すべてのお茶屋21軒と芸舞妓計47人が賛同し、型に合わせて手ぬぐいや布を切り、縫い合わせて作製したという。

 この日、京都市役所で行われた受納式で先斗町芸妓組合長のもみ乃さんは「千羽鶴を折るような気持ちで一針一針、気持ちを込めて作りました。元気になってもらえれば」と話すと、門川大作市長は「大変な状況でこれほどうれしいことはない」と感謝の言葉を述べていた。

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