PR

産経WEST 産経WEST

大阪府「高齢者、妊婦ら優先入店」スーパー混雑解消策を提示

その他の写真を見る(1/2枚)

 大阪府の吉村洋文知事は24日、新型コロナウイルスの感染拡大で問題となっているスーパーでの混雑緩和策として事業者側に要請した具体的なルールを示した。妊婦や高齢者、障害者、ヘルプマークを付けた人らが優先的に入店できる時間帯を設けるほか、特売日やポイントアップをできる限り取りやめるよう求めた。

 吉村氏は府庁で記者団に、「感染した場合、重症化リスクの高い人に感染が広がらないようにしたい」と強調。「それ以外の人にとっては利用制限になるが、ご理解をいただきたい」と協力を呼びかけた。

 具体的な時間設定は各事業者に任せる方針だが、吉村氏は「最低1時間は設けてほしい」と述べた。

 このほか、「3密」(密集・密閉・密接)を避けるため、レジの列に並ぶ位置の指定や、買い物客同士の距離が2メートル程度保てない混雑時には、入場制限を実施することも要請した。

 一方、府民に対しては、スーパーに買い物に行く際は、家族連れを避けて必要最低限の人数で入店することや、マスクの着用を含め「せきエチケット」に注意するよう求めた。協力要請の期間は、25日から5月6日まで。スーパーのほか、百貨店やホームセンターなども対象としている。

 大阪など都市部では、緊急事態宣言後の外出自粛要請で、繁華街での人出が減少する一方、スーパーなどに多くの人が出かけるケースがみられ、3密を懸念する声が出ていた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ