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マスク苦渋のゲリラ販売 ドラッグストアが対策

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 新型コロナウイルスの感染拡大の終息が見通せない中、各地のドラッグストアでは、品薄が続くマスクの販売方法に変化が生じている。開店時の販売をやめたり、不定期販売に踏み切ったりすることで、行列やトラブルの発生を防ぐ狙いがある。同様の対応を取るドラッグストアが広がる一方、「結局、時間がある人しか買えない」との新たな苦情も。「何が正解か分からない」。店頭では模索の日々が続く。(森西勇太)

 《販売日・販売時間に関しては、不定期に店頭へ陳列を行う方式をとらせていただきます》

 ドラッグストア「ツルハドラッグ」を運営するツルハ(札幌市)は今月、マスク販売に関する新方針をホームページで示した。全国の店舗で原則として開店時の販売をせず、不定期での販売に切り替えたという。

 ツルハの広報担当者によると、新型コロナの感染拡大以降、各店舗では早朝からマスクを求める客の行列が発生。購入をめぐるトラブルが起きたり、近隣住民に迷惑がかかるケースも起きたりした。また並べる人だけが購入できるという不平等さから、「朝並べないので買えない」との不満も相次いだ。

 そこで踏み切ったのがマスクの「ゲリラ販売」。販売のタイミングをランダムにすることで、感染リスクなどが懸念される行列の阻止を図った。現時点で大きなトラブルは起きていないというが、「『結局、時間のある人しか買えない』という声も寄せられている」と担当者。尽きぬ不満に頭を悩ませている。

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