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クラスター発生の大津市役所 25日から全面閉鎖へ 

閉鎖されることになった大津市役所=大津市御陵町
閉鎖されることになった大津市役所=大津市御陵町

 職員11人が新型コロナウイルスに感染し、クラスター(感染者集団)が発生した大津市が、市役所の本庁舎を全面閉鎖する方針を固めたことが21日、同市への取材でわかった。同日午後、佐藤健司市長が正式に表明する。期間は25日から来月6日を軸に調整している。感染した職員の部署があるフロアはすでに閉鎖しているが、市民や職員の不安や、感染がさらに拡大する懸念が払えないことから、全面的な閉鎖を決めた。

 同市では20日までに、市役所本館4階西側の建設部で8人、3階にある都市計画部で3人の感染が確認され、両部で計260人を自宅待機とする措置をとった。また、建設部の約50人は順次PCR検査を受けているが、複数人が体調不良を訴えており、さらに感染が拡大する可能性がある。

 市は20日から、市役所本庁舎で勤務する職員を部局ごとに2つのグループに分け、交代で自宅待機する「2交代制」を導入するなど対策を実施していたが、ゴールデンウイークを含む12日間、庁舎を閉鎖して収束を目指すこととした。

 住民票の交付など一部の窓口業務については、支所で対応する方針。

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