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パナソニックもマスク生産参入へ 5月末から1日10万枚

パナソニックのロゴ
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 パナソニックは20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月末ごろからマスクの生産を始めると明らかにした。まずは自社の従業員への配布や自治体などへの寄贈を想定し、医療機関で不足する医療用マスクの生産も検討している。

 マスクの製造ラインは業務用AV機器を生産する岡山工場(岡山市)のクリーンルームに導入。1日10万枚程度を生産するとみられる。

 また、次亜塩素酸を使った同社の除菌・脱臭機「ジアイーノ」約200台や、同社が研究施設で備蓄する医療用の手袋やゴーグルなども医療機関に無償提供する。このほか、人工呼吸器など医療機器を開発する企業などに京都府精華町の研究拠点のクリーンルームを貸し出す予定。

 同社は「当社のリソースを最大限活用し、不足する物資の提供や生産支援など可能なものから速やかに進めていく」としている。

 電機メーカーではシャープが政府の要請を受け、3月から三重工場(三重県多気町)のクリーンルームでマスクの生産を始めている。

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