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京都の飲食店は「自主ロックダウン」福井では休業拡大

飲食店による「自主ロックダウン」を呼びかけた綿島光一さん=18日午後、京都市中京区(寺口純平撮影)
飲食店による「自主ロックダウン」を呼びかけた綿島光一さん=18日午後、京都市中京区(寺口純平撮影)

 新型コロナウイルスの感染増加に対応する緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されてから初の週末を迎えた18日。全国各地の繁華街や観光スポットからは人影が消え、閑散とした。「特定警戒都道府県」に指定された京都府では、飲食店に営業時間を午後8時までとするよう要請され、自主的に休業する動きも。一方、休業要請が行われなかった地域では、手作りマスクの材料を求める客でにぎわう店もあった。

■休業で感染防止に協力

 「特定警戒都道府県」に指定され、観光名所や繁華街から人通りが絶えた京都。休業要請対象は遊興施設や運動施設などで、市中心部の四条河原町近くのパチンコ店には「要請に伴い18日より臨時休業」の張り紙があった。

 こうした中、市内の飲食店は感染拡大防止のため自主休業して資金支援を募る「京都自主ロックダウン」を企画。趣旨に賛同したバーや居酒屋など約70店が全面休業し、インターネット上のクラウドファンディング(CF)で当面の資金援助を募っている。

 取り組みを始めたのは、市内で居酒屋など4店舗を経営する綿島光一さん(31)。新型コロナの影響で利用客が9割以上減るなどしたため、「どうせなら一斉休業して感染防止に協力しながら、飲食業界を救える方法はないか」と知人らに呼びかけた。

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