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鳥取市で巣立ったコウノトリ、中国に初飛来

中国浙江省台州市で確認されたコウノトリ(阮善青さん撮影)
中国浙江省台州市で確認されたコウノトリ(阮善青さん撮影)

 兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)は、昨年7月に鳥取市から巣立った国の特別天然記念物コウノトリの雄1羽が中国浙江省台州市で確認されたと発表した。平成17年に野外で放鳥を始めてから、韓国への移動は9例が報告されているが、中国へ渡ったのが判明したのは初という。

 同公園によると、今月6日に香港バードウオッチング協会を通じて「中国大陸にコウノトリが飛来した」との一報があり、同公園が提供写真などから確認した。

 足輪の個体情報から昨年5月に鳥取市内で孵化(ふか)し、同7月に巣立ったコウノトリで、台州市では昨年12月にも目撃されていた。

 今回は鳥取市から台州市まで直線距離で約1400キロを飛んだことになり、同公園は「生まれて1年未満のコウノトリがこれだけ長い距離を移動したのはすごいこと。今後の海外のコウノトリ研究につながる」と話している。

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